忘れやすいので, メモ。
char -> int
例えば"A"を0, "B"を1, "C"を2, ...と変換したい場合はord
関数を使います。
Excelのマス目の番地を指定して読み込むときとかに便利ですね。
ord('A') >>> 65 ord('B') >>> 66
このord
関数は1 文字の Unicode 文字を表す文字列に対し、その文字の Unicode コードポイントを表す整数を返します。
なので、適当に
def chr2int(c): return ord(c) - ord('A')
というような関数を作れば、上記の目的を達成できます。
int -> char
ord
の逆の働きをするのがchr
関数です。
chr(65) >>> 'A' chr(66) >>> 'B'