マイクロサービス
小さな独立したコンポーネント(機能)からソフトウェアを構成することをマイクロサービスと呼ぶ。
機能が分割している分開発をミクロに独立して行えたり、 負荷に応じた動的な計算資源の割り当てが可能になっている。 しかしながら、そのような動的なシステム変化は、システムの構成管理、 およびそれに応じて障害発生時の原因の特定を難しくしている。
そこで、マイクロサービスの異常を自動で診断/検知したり、 現状の実態情報の表示を工夫した監視ツールを開発することで 障害の原因特定をサポートする研究がある。
- [slide] Yuuki Tsubouchi, "TSifter: マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法", 第13回情報処理学会インターネットと運用技術シンポジウム, December 03, 2020
超離散
微分方程式において、従属変数を離散化により独立化できる操作、 ... らしい。
連続では解析的に解けないものも, 超離散により解析的にとけるものもあるとか。 シミュレーションなどに応用できる。
https://www.riam.kyushu-u.ac.jp/fluid/meeting/18ME-S5/papers/Article_No_03.pdf